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左利きと色覚障害者のためのボドゲレビュー
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DATE: 2013/11/24(日)   CATEGORY: タ行
ダンジョンオブマンダム

プレイ人数: 2~4人
プレイ時間: 30分
対象年齢: 10歳以上

カードは存在するものの、持ち続ける必要がないため、利き腕には依存しません。
駒は存在せず、プレイヤーのステータス表示が赤か白かの2種類しか存在しないため、色覚障害者でも遊べます。
テーマは勇者のチキンレース。
勇者というのはいわゆる和風RPGにおけるステレオタイプの勇者です。

装備も充実した勇者ならいかなるダンジョンも制覇できる勇者(プレイヤー)たちですが、「俺なら○○なくても帰ってこれるぜ」「××装備したままダンジョン行くなんて甘えだよねー」とか言いつつ装備を削り、ギリギリのラインはどこなのかを見極め、進むか諦めるかを選択するゲームです。

勇者の装備を示すタイルは全部で6種類。勇者の体力(HP)を上げる単純なものから、特定のモンスターに効果のあるものなど様々です。これらの装備は全プレイヤー共通となります。

カードは全部で13枚。強さが多岐に渡るモンスターが描かれています。このカードを山札とし、手番に1枚引きます。これを「ダンジョンに配置する」か「配置せずに装備をひとつ削る」かを選択します。ダンジョンは全プレイヤー共通となります。

手番を繰り返すことで、ダンジョンにモンスターが配置され、或いは装備が削られてゆきます。もう無理だと感じたプレイヤーは、パスすることができます。パスが続き、最後の一人になったとき、そのプレイヤーは削られた装備のみで、ダンジョンに赴きます。無事に帰ってこれれば1勝利獲得。帰ってこれなければ1ダメージを負います。

ゲームの目的は2勝利獲得すること。逆に2ダメージを負えば死亡してゲームから脱落します。

システム上、装備が削られていなければすべてのモンスターを倒すことができますが、削られた場合、生還は難しくなります。但し、他プレイヤーが早めにパスをして、ダンジョンに配置されたモンスターが少なければ生還の可能性はあります。

自分の意思でダンジョンに行くことはできません。勝利を獲得したければモンスターを配置するか装備を削らなければなりませんが、いずれの行為も生還率を下げることになります。かといって早めのパスは他プレイヤーに勝利を譲ることにもなりえまず。

進むか諦めるかのジレンマが非常に悩ましく楽しいゲームです。
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