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左利きと色覚障害者のためのボドゲレビュー
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DATE: 2013/11/25(月)   CATEGORY: ハ行
パラッツォ

プレイ人数: 2~4人
プレイ時間: 60分(全員初回プレイ、説明書解読を含むインスト込みで2時間弱)
対象年齢: 10歳以上

カードは手札となりますが、小型なので利き腕に関係なく遊べます。
プレイヤー駒は存在しませんが、カードが3スートあり、色覚障害者は判別が困難な場合があります。しかし、色の代わりにカードに描かれた模様でスートの判別が可能なのでプレイは不可能ではありません。但し、カードの大きさからすぐには見分けづらく、注意深く見る必要があります。
テーマは、15世紀フィレンツェの建築家となって豪華な宮殿を建築することです。

プレイヤーは手番に「お金を獲得する」「建築タイルを競る、もしくは購入する」「建築タイルを組み替える」のいずれかを行うことができます。

「お金を獲得する」場合、お金の山札から人数+1枚のカードをめくって公開します。そのうち2枚を獲得し、他プレ
イヤーは時計回りに1枚ずつ獲得します。お金はスート毎に3金~7金、さらにいずれのスートにもなれる2金のオールイティが存在します。

「建築タイルを競る、もしくは購入する」場合、プレイヤーは建築タイルを2枚めくり、1枚目を中央の倉庫に、2枚目をルールに従って複数ある石切り場のいずれかに配置します。倉庫はルールに従った定額で購入可能ですが石切り場は他プレイヤーとの競りになります。しかも競りとなる石切り場はプレイヤーが選ぶことができず、ルールに従ったいずれかとなります。「建築タイルを競る、もしくは購入する」を選択した場合、購入or競りは強制となり、いずれかを選択しなければなりません。

「建築タイルを組み替える」は、文字通り建築タイルの組み換えを行います。建築タイルは1~5階まであり、入手したタイルの構成上、階数が歯抜けになる場合があります。歯抜けとなった間に建築タイルを埋める、もしくは意図的に歯抜けを作る行為のいずれかを手番に行うことができます。

建築タイルはI~IIIの時代があり、IIIの時代に隠された終了タイル5枚がすべて登場するとゲームが終了します。ゲーム終了時、建築した建物に応じて得点計算を行い、最も得点の高いプレイヤーが勝者となります。1階建ては-5点。2階建ては0点。3階建てからタイルに表示された窓の合計数分得点となります。さらに建築タイルは3スートあり1スートで揃えるとボーナスがあります。さらに5階建てを作ることでもボーナスがあります。(このボーナスを得るために前述の「意図的に歯抜けを作る」行為を行う意味があります。)

競りゲーで有名なクニツィア氏の作品。ルールの容易さと競りの醍醐味が味わえる良いゲームです。
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トシ | URL | 2013/11/25(月) 22:19 [編集]
パラッツォ面白そうですね。ルール解説を読むと、アサラ+アルハンブラって印象をうけました。

Xeil | URL | 2013/11/26(火) 01:35 [編集]
お、初コメントありがとうございます。
ご存知の通りボドゲ初めて間もないのでアサラもアルハンブラも未プレイでして、競りゲー自体もそれほどやったことはありません。
ですが、十分に楽しめました。

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