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左利きと色覚障害者のためのボドゲレビュー
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DATE: 2013/12/31(火)   CATEGORY: サ行
惨劇RoopeR X(さんげきルーパーカイ)

プレイ人数: 4人
プレイ時間: 90~240分(初回シナリオインスト込みで90分程度)
対象年齢: 15歳以上

カードは手札となりますが、カードに書かれたテキストを読む必要があるので扇状に持つ必要がなく、利き腕に関係なく遊べます。駒が存在しないので色覚障害に関係なく遊べます。

テーマはループ物(惨劇を回避するために時間遡行を繰り返す主人公の物語)の主人公となり、惨劇を回避することです。
ボードゲームなのに駒が存在せず、遊ぶ人数は4人限定(脚本家1人 VS プレイヤー3人)というやや変則的な協力ゲームです。ループ物から物語を構成するエッセンスのみを取り出し、脚本家の用意した惨劇シナリオを回避するためにプレイヤーは推理、奮闘します。

惨劇は、不安情報の拡散、殺人、ウイルス、テロ等の集団被害など様々です。舞台は神社、学校、街、病院の4つでそれぞれに固有の登場人物がいます。登場人物にはそれぞれ裏の顔があり(ない場合もあります)、被害者、加害者という形で惨劇に関与している場合があります。

惨劇を起こすためにはルールに定められた手順が必要で、脚本家は脚本家カードを使ってキャラクターを操作します。大してプレイヤーもプレイヤーカードを使い、登場人物に働きかけます。両者のカードの効果の結果、登場人物は行動し、1日(1ターン)を終えます。シナリオとルールに定められた結果事件が発生するか回避するかが決まり、惨劇の結果次第で次のループに移る場合があります。

ループが移った場合、主人公は脚本家に敗れたことになります。主人公側は何回かループを行うことが出来ますがループ回数は有限です。ループ可能回数以内に脚本家が用意した惨劇を引き起こす法則を推理し、惨劇を回避しなければなりません。

惨劇を回避することが出来た場合、主人公側の勝利です。但し、惨劇を回避することが出来なくても「最後の戦い」に挑むことが出来ます。最後の戦いで、主人公側が登場人物の裏の顔をすべて明かすことが出来ればゲームに勝利することが出来ます。

ゲームを構成するルール(惨劇を引き起こすルール)が非公開で、ルール自体を推理するという移植のゲーム性が特色ですが、推理主体なのでゲーム時間が長いです。(プレイ時間が最大240分とパッケージに明記しているのはこのゲームくらいではないかと思います)

色覚障害や左利きにも関係ないので安心して遊べます。ミステリー好きの方に特にお勧めのゲームです。
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