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左利きと色覚障害者のためのボドゲレビュー
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DATE: 2014/05/21(水)   CATEGORY: ラ行
ロンド

プレイ人数: 2~4人
プレイ時間: インスト込みで30分強
対象年齢: 8歳以上
デザイナー: ライナー・クニツィア

カードが存在しないので利き腕に関係なく遊べます。駒色は白、黒、灰、茶の4種類。この配色は良心的ですが問題はコンポーネント。緑、赤、青、紫、黄の5色のチップが存在します。この色はボードにも描かれていてゲーム的にリンクします。緑と赤、および青と紫の明度はほぼ同じで、色弱には非常に見分けづらいです。色弱者のプレイは困難を極めます。
ゲームのルールは割愛します。チップとボードの色調はほぼ同じで分かりやすいのですが前項の通り、色自体の見分けがつきづらいのが難点です。チップは非公開情報なので間違えてしまうと自分の情報を曝け出した上に得点できないのでゲームが成立しません。チップのデザインは気合いが入っているだけに残念です。


■色弱でも遊べるようにするには
シールやマスキングテープなどで見分けしづらい色をマーキングすることで遊べるようになります。どちらも100均ショップで手に入ります。緑と赤のどちらか、そして青と紫のどちらかの計2色をマーキングします。模様の真ん中に手ごろな大きさの空間があるのでそこに貼れば良さそうです。マーキングはチップとボード両方に行います。マーキングするものはチップの色とボードの色同士で合わせるようにしましょう。

しかし、プラスチック製のチップはともかく、紙製のボードには貼るにはやや気が引けます。また美しい模様がマーキングによってデザイン的に見劣りしてしまうのもなんだかなぁという感じです。

まとめると色弱が遊ぶには困難で、遊べるように配慮するのも(見栄え的に)やや困難。コンポーネントの格調高いデザインが仇となった非常に残念なケースと言えます。
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