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左利きと色覚障害者のためのボドゲレビュー
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宝石の煌き(Splendor)の色覚対応案の紹介
当ブログの評価では色覚対応×となった宝石の煌きですが、いさりびさんから素晴らしい対応案を紹介頂きましたのでこの場でも紹介させていただきます。
ご紹介の前になぜ×となったか列挙しますと以下になります。

(1)赤と緑の明度が同じで色覚タイプによっては混同してしまう
(2)カード、タイルのコスト判別方法が色のみ(記号による判別ができない)
(3)ゲーム中、カードが手札となる場合がある(色弱はカードに描かれたコストを判別できない)

これらの対応としてカードとタイルにそれぞれの色を示す記号を表記することで解決します。
その具体的な案が以下になります。


分かりづらい場合は写真をクリックして拡大表示してみてください。

ご覧の通り、カードとタイルをスリーブに入れ、それぞれの色を示す記号(アルファベット)をサインペンで表記しています。タイルはカードより横幅はやや短めですが、同じスリーブに入れ、縦幅をそろえる(ハサミやカッターで切る)ことで対応します。スリーブ自体は市販のTCGのもので良いみたいです。所要時間は30分ほど。労力も費用もそれほどかからないとのことでした。

厳密には宝石トークンの方にもこれと同じ表記をする必要がありますが、以下の方法と併用することで色弱者でも遊ぶことができます。
A トークンやプレイしたカードの並びを全プレイヤーと場で統一する
B トークン置き場、プレイしたカードの赤と緑どちらかの脇に印(紙切れでも別ゲームのコンポーネントなど何でも良い)を置く

上記は、色弱者が場に出たカードやトークンが何色なのかを分かりやすくするためです。

余談ですが、コストに赤と緑が両方あった場合、赤が上に来るから判別可能では?と言うご意見をいただきましたが、単体表記されていた場合はこの限りではありません。この場合、色弱者はそれが赤か緑か分からないのでオリジナルのままでは色弱が遊ぶことは困難です。

より多くの人にゲームを遊んでもらうことが製作者の望みの一つだと思いますので、コンポーネントのデザインがそれを阻むものであれば、本記事のように改善する案も紹介してゆきたいと思っています。

いさりびさん、ありがとうございました!!
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